低用量ピル・アフターピル専用 ご質問掲示板

ぴさんへ

ハンドルネームを「ぴ」などの1文字にしてしまうと、ご自分と他の方からのご質問の見分けがつきにくくなりますので、分かりやすいものをご使用ください。

「排卵日予定は」とありますが、ファボワールを飲み忘れなく正しく服用できている間は、排卵が抑制されています。
実薬で24時間以上の飲み忘れがあると、避妊効果が乏しくなり、排卵がおこる可能性が考えられます。
生理日・排卵予測アプリを使用している場合、ピルの服用をサポートしていないものについては参考にならないとお考えください。
その後、どうされたか分かりませんが、こちらの掲示板はすぐに回答ができないため、アフターピルが必要かどうかという状況の際は、すぐに受診して相談されることをおすすめします。
避妊効果について詳しくは、当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】をご参照ください。

ゆうさんへ

休薬期間中から性交渉が無く、妊娠の可能性が無いのであれば、ファボワールが手に入り次第服用を開始しても問題無いでしょう。
ただし、実薬を7日間連続して服用できるまでは避妊効果が乏しいとお考え下さい。
服用再開がさらに遅れて、前回の消褪出血から1ヶ月近く経ってから服用を再開するような場合は不正出血が起こる可能性がありますので、その場合は生理の出血を待ってから再開すると良いでしょう。
当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】もご参考にしてください。

s.aさんへ

こちらの掲示板では診察ができませんので、どういった出血かの診断はできません。
ピル以外の原因による出血の可能性もありますので、不正出血があってご心配な場合は処方医・かかりつけ医にご相談ください。
当サイトのピルに関するQ&A⑮【保険適用のピルについて】もご参照ください。

そうさんへ

医師から特別な指示が無い場合は、ヤーズフレックスのパッケージにも記載の用法の通り、服用開始から24日目までは不正出血があってもそのまま服用し、25日目以降に不正出血が3日以上続いた場合は4日休薬すると良いでしょう。

あかさんへ

ピルの種類が分かりませんので、当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】をご参照ください。

るでぃさんへ

ピルの種類が分かりませんが、保険薬を服用中の場合は医師から特別な指示が出る可能性がありますので、処方医にご相談ください。

経口避妊薬として認められている低用量ピルの場合、今回は21錠目を24時間以上飲み遅れていますので、7日間休薬すると避妊効果が乏しくなる可能性があります。
今回は、休薬中の出血1日目から新しいシートを開始すると良いでしょう。
出血の2日目以降から服用を再開した場合は、7日間連続して実薬を服用できるまでは性交渉を控えるか、他の避妊法を併用してください。

吉永さんへ

肝油、ビタミンBについては問題ないでしょう。
アセトアミノフェンが含まれる鎮痛剤を低用量ピルと併用した場合、鎮痛剤の効果が弱まり、ピルの効果が強まる(嘔気などが出る)可能性がありますので、他の成分を選ぶようにしてください。
飲み始めの症状については、当サイトのピルに関するQ&A⑫【マイナートラブルについて】もご参考にしてください。

カミヤさんへ

今回の出血から新しいシートを開始して良いと考えられます。
その後、どうされたか分かりませんし、何錠目での飲み忘れか分かりませんが、もし次のシートを開始していない場合で、飲み忘れ以降、避妊無しの性交渉が無く、妊娠の可能性が無いのであれば、新しいシートを開始して問題無いと考えられます。
今回のシートの余った実薬はまた生理を遅らせたいような調節をしたい時などに使用できますので、間違って服用しないように休薬の錠剤を切り取るなどして、使用期限を確認の上で保管しておくことをおすすめします。
避妊無しの性交渉があったり、よく分からないという場合は、受診してご相談ください。
当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】もご参照ください。

KKさんへ

問題無いと考えられますが、飲み方が分からない時は処方医にご確認ください。
治療のための保険薬ですので、医師から特別な指示が出る可能性があります。

さなさんへ

こちらの掲示板はすぐには回答できませんので、お急ぎのときは処方医・かかりつけ医にご相談ください。
今回の場合、3錠目を服用せずに７日間休薬した後、3錠目からを服用していくと良いでしょう。
この方法で避妊効果には問題ありませんが、21錠目よりも1、2錠目の方がホルモン量が少ないため、いつもより早めに消褪出血が起こる可能性はあります。
休薬後のシートはいつもより2錠少ない事になりますが、3錠ほどまでなら実薬を減らして消褪出血を早める方法もありますので、問題ありません。
その後、どうされたか分かりませんので、よく分からない場合は処方医・かかりつけ医にご相談ください。