低用量ピル・アフターピル専用 ご質問掲示板

ゆーさんへ

消褪出血を3日早めるためには、シートの18錠目までを正しく服用後、翌日から7日間休薬(偽薬を服用)してから、新しいシートを飲み遅れなくスタートできれば避妊効果にも影響は無いと考えられます。
何日も早めてしまうと休薬中の出血がなかなか起こらないなどのトラブルの原因となる為、当院では出血を早めたい場合は3日程度までとお伝えしています。

あさんへ

ハンドルネームを「あ」にしてしまうと、ご自分と他の方からのご質問の見分けがつきにくくなりますので、今後は分かりやすいものをご使用ください。
「生理後の利用」の意味が分からないのですが、1シート目から生理痛や出血の量が軽減する方もいますが、既往歴などによって個人差があり、半年ほどかかって少しずつ楽になる方もいます。
ピルの種類にもよりますので、3シート程様子をみて、改善がないようなら処方医にご相談ください。

かんかんさんへ

当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】をご参照ください。

とまとさんへ

こちらの掲示板では生理周期を確認するような問診や経膣式エコーでの診察ができませんので、基礎体温だけではどういった状況であるかの診断はできません。
当サイトのピルに関するQ&A「④　アフターピル服用後、出血がありません。」をご参照ください。

あたあたさんへ

ヤーズフレックスは治療のための保険薬で、医師から特別な指示が出る場合がありますので、処方医にご相談ください。

たなかさんへ

気付いた時に服用しなかったという事でしょうか。
いつもの時間(定時)から24時間以上飲み遅れた時は避妊効果が乏しくなっている可能性があります。
詳しくは、当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】をご参照ください。

ゆーたんさんへ

ルナベルは治療のための保険薬の為、医師から特別な指示が出る場合がありますので、処方医にご相談ください。
当サイトのピルに関するQ&A⑮【保険適用のピルについて】もご参照ください。

おかゆさんへ

今回だけであれば、ご質問の方法で休薬を6日間にしても問題無いと考えられますが、次のシートを開始したとしても、出血が早く終わるかどうかについては個人差があります。
当院では、旅行中などに出血が起こると困るという場合は、実薬の数を調節して消褪出血が起こる日を早めたり遅らせたりする方法をお伝えしています。
早める場合は3日程度、遅らせる場合は7日間程度であれば問題無く調節できます。
3相性のラベルフィーユは錠剤によってホルモン量が違う為、出血を遅らせたいときは黄色の錠剤(12～21錠目)を使用します。
詳しくは、受診してご相談ください。

ももさんへ

当サイトのピルに関するQ&A⑮【保険適用のピルについて】をご参照ください。

はるこさんへ

低用量ピルで消褪出血を早める方法と遅らせる方法がありますが、どちらも実薬の数で調節します。
3相性のトリキュラーは錠剤によってホルモン量が違う為、出血を遅らせたいときは黄色の錠剤(12～21錠目)のみを使います。
例えば、3日間出血を遅らせたい場合は、シートの21錠目までを服用後、調節用に用意した別のシートの黄色の錠剤を3日間服用していき、翌日から7日間休薬した後、新しいシートを開始します。
この方法で7日程度であれば問題なく出血を遅らせる事ができますが、それ以上となると不正出血が起こる可能性もあります。
また、消褪出血を3日早めたい場合は、18錠目を服用した翌日から休薬期間(偽薬がある場合は偽薬)に進むと良いでしょう。(19～21錠目を服用しない)
上記の方法で2～3日であれば問題なく消褪出血を早める事ができますが、これ以上早めると、なかなか消褪出血が起こらなかったり不正出血の原因となる可能性があります。
余った黄色の実薬はまた調節をしたい時に使用できますので、間違って服用しないように他の錠剤を切り取るなどして、使用期限を確認の上で保管しておくことをおすすめします。
よく分からないという場合は、受診してご相談ください。