低用量ピル・アフターピル専用 ご質問掲示板

まるさんへ

低用量ピルの効果で子宮内膜が薄く保たれることにより、出血が実感できない程減る場合もありますが、こちらの掲示板では診察ができませんのでどういった状況かの診断はできません。
低用量ピルの服用を4週間以上中止してから再開した場合は、初めて服用する時と同様に血栓症のリスクが少し上がるといわれていますのでご注意ください。

いちご

こちらの掲示板はすぐには回答できませんので、その後どうされたか分かりませんが、手術以降、性交渉が無いのであれば服用を開始しても問題ないでしょう。
初めてピルを服用される場合は、10日間服用できるまでは性交渉を控えてください。
手術後に性交渉を控えるようにといった指導が無く、気になる性交渉がある場合や、次の月経の予定日が近い場合は、次の月経の1日目から服用を開始してください。
服用予定のピルの種類が分かりませんので、避妊効果などについては当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】などをご参照ください。

yuさんへ

こちらの掲示板では既往歴などの確認や診察ができないため、どういった状況かの診断はできません。
フリウェルは治療のための保険薬で、医師から特別な指示が出る可能性もありますので、まずは処方医・かかりつけ医にご相談ください。

うーさん さんへ
低用量ピルの服用を中止した場合、中止した時の年齢、既往歴や疾患の有無といった子宮や卵巣の状態などによって個人差はありますが、2～3ヶ月ほどの間に自然な生理周期に戻っていくと考えられます。
服用を中止して消褪出血が起こった後、最初の自然な周期で排卵が起こり妊娠する可能性もあります。
排卵が起こっているかどうかは、服用中止後にホルモンの状態を検査(血液検査)したり、経膣式エコーで卵胞の状態を確認していく方法などがありますので、なかなか出血が起こらなくてご心配な時や、不正出血が続いたり、2～3か月程経っても生理が来ない、早めに妊娠をご希望、という場合は受診してご相談ください。

ぶーさんへ

低用量ピルから超低用量のお薬に変更した事によるマイナートラブルの可能性もありますが、定期的な婦人科検診を受けていなかったり、不正出血が続くような場合は受診してご相談ください。
詳しくは、当サイトのピルに関するQ&A⑫【マイナートラブルについて】などをご参照ください。

Sさんへ

耳管開放症は妊娠時やダイエットによる急激な体重減少、ストレスにより起こるといわれていますが、耳鼻科で耳管開放症と診断されたという事であれば、ピルの種類を変えたり漢方の併用も検討できるかと思いますので、まずはかかりつけ医にてご相談ください。

ひまわりさんへ

CBDのピルへの詳しい影響はまだ研究途中の段階ですが、CBDは体内のエストロゲン生成システムを混乱させることが知られており、エストロゲンを含むピルについては、CBD製品と一緒に使用するとその効果を妨げる可能性があるといわれています。
また、CBDは一部の医薬品に対してお薬の成分を代謝する酵素を阻害するといわれ、成分の血中濃度が上がり嘔気などの症状が強く出る可能性もあります。
そのため、治療の効果や副作用に影響が出る場合がありますので、CBDの併用は避ける方が良いでしょう。

ひなさんへ

妊娠の可能性が無いのであれば、そのまま服用しても問題無いと考えられますが、不正出血が起こる場合がありますし、治療のための保険薬については医師から特別な指示がでる可能性がありますので、まずは処方医にご相談ください。

ゆさんへ

前回の消褪出血以降、避妊なしの性交渉が無く、妊娠の可能性が無い場合は、そのままシートの残りを飲み進めていくと良いでしょう。
詳しくは、当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】をご参照ください。

ななさんへ

休薬期間が8日以上になってしまうと、避妊効果が乏しくなっている可能性があります。避妊なしの性交渉が無く、妊娠の可能性が無い場合は、新しいシートを開始すると良いでしょう。
実薬を7日間連続して服用できるまでは避妊効果が乏しくなっている可能性があります。
詳しくは、当サイトのピルに関するQ&A⑭【低用量ピルの効果について】をご参照ください。