淋菌感染症について
性行為で感染し、ほとんどの女性が感染後しばらくは自覚しにくい症状となっています。オーラルセックスにより咽頭(のどの一部)にも感染します。これにより、ノドの痛み、違和感がではじめ、感染が2~3ヶ月以上に及ぶと下腹部の痛みが出てきます。また長期感染すると不妊症の原因にもなり、感染中の出産は、新生児の結膜にも炎症を起こします。
自覚症状がでる場合
- おりものに悪臭がでてきた
- おりものが黄色や淡い緑色(膿の様な色)になった
治療法
抗生剤(ロセフィンという淋菌を殺す薬剤)の点滴、または筋肉注射(トロビシンという淋菌を殺す薬剤)を1~2回打ちます。
内服(飲み薬)治療ではあまり効果がありません。
性感染症の検査と費用
診察について
診察時間につきましてはTOPぺ―ジのお知らせをご参照ください。
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担当医が異なるため各月のPDFファイルをご確認下さい。